データから出力や一般的なコピーなど、サイズと枚数がわかればすぐにお見積り致します。
のぼりなど、イメージを形にするお仕事はサイズ・枚数・原稿内容によって決まります。
下記ファイルをダウンロードいただき、弊社までFAXをお願いします。
手書きのイメージをスマホで撮り、メールいただいても大丈夫です。
ここでちょっと小話です。
たとえ話です。
カレーライス1杯のみを作るとします。
自宅で作れば小さな鍋で簡単にできます。もし給食センターに依頼するとしたら、1杯作るために大きな鍋で大量に作らないといけないかもしれません。
仮に1000人分作るのが決まっている場合は、給食センターで作るのが合理的です。
では印刷物1枚を作成する場合はどうでしょうか?
カレーと同じで、1枚だと小さなコピー機、大量だと印刷屋さんの大きな印刷機になると思います。
印刷機の値段は数十万~数千万円と幅があるため、枚数が分かった時点でどの機械を使うかが決まります。(そうすると見積もりが出やすくなります)
印刷物の金額を知るには、枚数の他にも、
サイズがどれくらいか?の他、手書きのイメージ(原稿)が必要となります。
サイズは大きくなれば大きな印刷機が必要になるためです。コストは上がります。
最も重要なのは、手書きのイメージ、つまり「原稿」です。
イメージの内容でポイントは下の2点です。
①カラーかどうか?
②イラストが入るかどうか?
です。
と、いうのも①のカラーになる場合は印刷機が変わり、価格が上がる場合があるためです。
②のイラストが入るかどうか?は印刷機というよりは制作コストに関係します。
素材をお持ちいただき、それを使う場合もあれば、おまかせでこちらで探す場合もあります。簡単なイラストであればこちらで作成してデータ化する場合もあります。
データ化する作業は簡単ではありません。一方イラスト探しは簡単に見えます。素材を集めたサイトでダウンロードするのですが、実は使いやすいイラストを見つける事自体が、結構時間がかかるんです。
と、するとイラストを入れるかどうかの中にも、どのようにイラストを具現化するのかというところが課題になります。奥が深いんです。。
つまり、
イメージをデータ化・印刷するまでの方法は一つではないため、およその金額を出すためには、ある程度の情報が必要なのです。
情報がないと、どれくらいの時間をかけるのか、どの印刷機を使って作成できるのかがこちらも予想できず、金額が出ないのです。
記入例のように、枚数やサイズ、イメージをご記入していただければ、およその金額をお伝えすることができます。
イメージはざっくりでOK
※上記説明は作成までの方法を簡易的に説明したものです。実際の作成方法や算出方法は異なる場合があります。
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